目隠しフェンスには様々な素材があります。設置場所やイメージに適したものを選ぼう!

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素材の違い

目隠しフェンスは、素材によってデザインに特徴がございます。

代表的な商品の画像を見ながら、それぞれの特徴について、簡単にですが説明を致します。

お客様のご希望にあった素材をぜひ見つけていって下さいね。

1.アルミタイプ

当店で一番取扱い数が多い素材です。

YKKAPや東洋エクステリア(TOEX)、三協アルミなどの大手メーカーの商品が有名です。

鉄製フェンスと比べても、サビに強く軽い為、DIYフェンスとしても人気が高いです。

ブロックを高く積むよりも、工事にかかる費用が安く(工期が短くなるため、人件費などが安くなります)地震等に対して安全という点が、人気の理由です。

安価な商品も多く、敷地境界部分に施工する目隠しフェンスとして、もっともポピュラーな商品の一つです。

2.アルミ+ラッピング材

アルミにラッピング材(木目調のシールのようなもの)をつけたもので、アルミの良さに、木のデザインを足したものです。

カラーバリエーションが豊富な商品も多く、お家のデザインや、お庭のコンセプトに応じて、カラーをお選び頂く事が可能です。

アルミに比べて少し高いのが難点ですので、お庭から見える場所、道路側から見える場所の限定して、こちらの商品を使われる方も多いです。

3.木質樹脂タイプ

天然木に近い質感を持ちつつ、反りやひび割れがほとんどない素材です。変色しにくく、塗り替え等のメンテナンスがいらないのも特徴です。

ただしデザインや色の選択肢が少ない、強度上の問題で、フェンス1枚の幅が狭い(必要な枚数が多くなり、取付ける距離の割には値段が高い)という問題があります。

リビング前のみ使用するなどの使い方が多いようです。

4.ポリカーボネートタイプ

簡単に言うと、スリガラス調のパネルです。適度なプライバシーを確保しつつ、採光性もあるフェンスです。

ポリカーボネート板だけですと、強度が弱いため、アルミなどの枠(フレーム)で強度を増しています。

光を通すため、狭小地の目隠し(リビング前などに施工)として人気があります。

またシルエットが分かってしまう、距離によって見え方が変わるなどの特徴も合わせ持っています。

5.人工竹タイプ

樹脂で竹の風合いを出しているフェンスです。パネルタイプや編み込んでいるタイプ、竹1本1本を作っているタイプなど様々です。

デザインも、建仁寺垣や御簾垣など、さまざまなデザインがございます。タカショーというメーカーが有名です。

天然の竹に比べると、耐候性がすぐれています。また、デザインによってはカラーバリエーションも豊富です。

和風庭園や坪庭、お風呂前の目隠しなどのちょっとした空間におすすめです。

6.木タイプ

ホームセンターなどで良く見る商品です。高さの割にお値打ちなのが特徴です。風合いや色も含めて、お庭に一番あうのはやはり木しかない!というお客様も多いです。加工のしやすさも魅力です。

ただし、メンテナンスが必要な点や他の商品に比べて寿命が短い、商品のバラつきが、他の商品に比べて多いなどの特徴もあります。

これらの特徴を味と考える事が大切かなと個人的には思います。

また、木フェンスの寿命を伸ばす画期的な塗料をご案内。PPG社のオリンピックマキシマムです。

5年もの間、再塗装が不要と言われるほどの出来ですよ。

7.メッシュタイプ

単体では目隠しフェンスではございませんが、植栽(ツタ類)などと組み合わせる事で目隠しになります。

商品もお値打ちですので、ガーデニングが好き方におすすめです。逆に苦手な方にはおすすめできません。

素材の違いを勉強したところで・・・商品を探しましょう!

素材の違いも分かったところで、お気に入りの目隠しフェンスを探してみましょう!

フェンス専門店のキロなら、目隠しフェンス以外のフェンスも含め、7,000以上の商品をご用意しております。

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